マメ科樹木の共生菌の定着向上のための育苗法の開発(595)

マメ科樹木の共生菌の定着向上のための育苗法の開発(595)

課題番号1992004714
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題温暖多雨地帯における森林育成・管理技術の高度化
大課題常緑広葉樹用材林の育成技術の確立
中課題天然更新と保育技術の開発
小課題マメ科樹木の共生菌の定着向上のための育苗法の開発(595)
摘要主要マメ科樹木等の育苗段階において人工的に共生菌を接種し、効果的、安定的に定着する培地条件、施肥条件を明らかにし、共生菌定着向上のための育苗法を検討した。A.melanoxylon、A.mangium、A.auriculiformisの3樹種を用いて、育苗培地、根粒菌接種、施肥の組み合わせで育苗し、現地適応試験を行った。根粒菌の着生状態はA.auriculiformis>A.mangium>A.melanoxylon、接種>非接種、施肥>無施肥の順に良好であり、根粒菌接種と施肥を組み合わせた育苗法が、根粒菌着生状態、成長量とも良好であった。接種根粒菌が確実に定着しているかを確認するため、根粒菌抗血清を作製し、接種菌の定着判定を行った結果、接種根粒はほとんど抗血清に反応し、定着判定に有効である。
研究分担九州・樹病研暖帯研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029899
収録データベース研究課題データベース

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