ヒノキカワモグリガ個体群動態の解明と数量的記述(617)

ヒノキカワモグリガ個体群動態の解明と数量的記述(617)

課題番号1992004732
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H04
年度1992
研究問題温暖多雨地帯における森林育成・管理技術の高度化
大課題暖温帯の針葉樹人工林管理技術の向上
中課題さしスギ林における害虫の総合防除法の開発
小課題ヒノキカワモグリガ個体群動態の解明と数量的記述(617)
摘要ライトトラップで成虫の発生消長調査を行っているスギ林で、くん煙剤を散布し、ライトトラップで捕獲される成虫が林分内にいる成虫のどれだけの割合を占めるかを調べ、その結果からライトへの誘引効果を推測して、成虫の密度推定式を作成した。固定試験木で幼虫の排出する虫糞を調査した結果、幼虫の1つの加害部位での滞在期間は、越冬前に加害を始めた場所では長期間滞在し、越冬後は滞在期間が短かった。段ボールカートンをスギに巻いて老熟幼虫と蛹の調査を行った結果、カートンによる幼虫の降下阻止の効率は40.8%だった。捕食性天敵であるクモの有無による幼虫成育比較試験の結果、無天敵区の方がクモ放虫区よりも幼虫生存率が高かった。
研究分担九州・昆虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029917
収録データベース研究課題データベース

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