Bursaphelenchus spp.接種木の発病におよぼす土壌水分と微気象の影響(621)

Bursaphelenchus spp.接種木の発病におよぼす土壌水分と微気象の影響(621)

課題番号1992004735
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題温暖多雨地帯における森林育成・管理技術の高度化
大課題暖温帯の針葉樹人工林管理技術の向上
中課題松くい虫防除技術の向上
小課題Bursaphelenchus spp.接種木の発病におよぼす土壌水分と微気象の影響(621)
摘要病原性の異なるマツノザイセンチュウ2系統をマツに接種し、マツ材線虫病の発病枯死機構をマツの水分生理的側面から比較検討した。強病原性線虫を接種したマツでは、病気の進展は土壌水分が圃場容水量まで低下することで促進されること、弱病原性線虫は水ストレスを受けていないマツは枯らさないが強病原性線虫は枯らすこと、マツに強度の水ストレスがかかればマツの感受性が高まり弱病原性線虫でもマツを枯らすことが明らかになった。この成果は日本林学会や国際会議で発表された。今後は水ストレスがマツの感受性を高める機構を解明する必要がある。
研究分担九州森林生物・樹病研線虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029920
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat