マツノマダラカミキリの個体群動態のモデル化(622)

マツノマダラカミキリの個体群動態のモデル化(622)

課題番号1992004736
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完S62〜H03
年度1992
研究問題温暖多雨地帯における森林育成・管理技術の高度化
大課題暖温帯の針葉樹人工林管理技術の向上
中課題松くい虫防除技術の向上
小課題マツノマダラカミキリの個体群動態のモデル化(622)
摘要材線虫病のシミュレーションモデルを作成するため、マツノマダラカミキリの飼育実験と、現在までに発表されている論文のデータベース化を行なった。飼育は小径丸太を用い、成虫の行動の観察も同時に行なった。卵から成虫までの生存率は平均7.7%、成虫の平均寿命は雌雄とも23.3日、雌の平均産卵数は23卵だった。羽化までの有効積算温度は飼育条件で大きく異なるため、従来の結果の解釈にあたって注意が必要である。データベースは約2300の論文についてリストを作成し、その80%を収集した。データベース化の成果は国公立研究機関をはじめ、各種機関に公開される。残された問題は、従来の知見から適切なパラメータが得られなかったため、有効なシミュレーションモデル作成に至らなかったことである。
研究分担九州・昆虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029921
収録データベース研究課題データベース

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