高含水率黒心材の発生に関与する組織、構造変化

高含水率黒心材の発生に関与する組織、構造変化

課題番号1992004766
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H04〜H06
年度1992
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木材特性の解明
中課題細胞構成及び細胞壁の壁層構造の解明
小課題高含水率黒心材の発生に関与する組織、構造変化
摘要黒心材は含水率が異常に高く乾燥が困難であり、また用材としての品質を致命的に低下させる腐朽や凍裂を誘引すると言われている。スギ材の心材化に伴う液体・気体透過性および材中での液体・気体移動経路の変化を仮道管相互間の有縁壁孔の構造的変化の観点から解明することにより、黒心材対策技術の開発研究の基礎を固める。4〜5年には含水率及び心材色の異なる材で、辺材〜白線帯〜心材に至る有縁壁孔の閉塞率の変化を検討する。5〜6年時には気体透過性と木材組織構造的な透過経路との関係を検討する。有縁壁孔の閉塞状態がどの程度完全であるか否かを顕微鏡的手法を用いて観察することにより、心材色および含水率変異との関係が解明される。
研究分担木材利用・組織研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030029951
収録データベース研究課題データベース

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