木質内装コンクリート空間の温湿度性状(714)

木質内装コンクリート空間の温湿度性状(714)

課題番号1992004829
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H06
年度1992
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木質材料の性能評価及び利用技術の開発
中課題木質居住環境の性能の評価
小課題木質内装コンクリート空間の温湿度性状(714)
摘要木造実験家屋と同じ手法でコンクリ−ト造実験家屋の加温実験を行った結果、加温停止直後の室温低下が非常に速く、その後は緩やかな低下挙動を示した。これは、いわゆるコンクリ−ト造住宅の室温低下とかなり異なっており、コンクリ−ト建造物の断熱不足のときの典型的な温度挙動であった。同じコンクリ−ト造におけるこの差異は、断熱がないことと熱容量や熱伝導率が大きいため躯体が十分に温められないことに原因があり、内壁表面温度に室温が支配されている状況からも確認された。従って、外気温の変化が非常に大きい場合、躯体温度が定常に達せず、理論的な室温低下と実際の室温低下のずれが生じるものと推測された。
研究分担木材利用・木質環境研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030014
収録データベース研究課題データベース

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