廃材粒状木炭による床下気象調節機能の解析

廃材粒状木炭による床下気象調節機能の解析

課題番号1992004830
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H03〜H04
年度1992
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木質材料の性能評価及び利用技術の開発
中課題木質居住環境の性能の評価
小課題廃材粒状木炭による床下気象調節機能の解析
摘要日本の木造住宅は高温多湿な気候条件と密接な関連のもとに成立してきたため、本来、床下部は束立てで通風がよいことにより多湿化が抑えられていた。しかし、地震対策から現在ではコンクリ−ト布基礎をめぐらす構造となり、その結果、通風が妨げられ床下が高湿化する場合が多い。床下の多湿状態を解消するさまざまな試みの中で、建築廃材を原料とする粒状木炭の調湿作用が注目されている。しかし、その効果が明確でないため、利用が進んでいない。この研究は、実際に住宅の床下に木炭を敷設したときの床下気象への効果を明かにし、粒状木炭の利用促進に資するものである。3年度は床下に木炭を敷設し温湿度センサーを配置する。4年度はデータを解析し粒状木炭の床下調湿機能の効果を明らかにする。
研究分担木材利用・木質環境研(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030015
収録データベース研究課題データベース

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