セルロースへのフッ素処理技術の開発(721)

セルロースへのフッ素処理技術の開発(721)

課題番号1992004835
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H05
年度1992
研究問題木質系資源の改質・成分利用技術の高度化
大課題木材の化学加工技術の開発
中課題木材の表面改質技術の開発
小課題セルロースへのフッ素処理技術の開発(721)
摘要セルロース及びアセチルセルロース・シアノエチルセルロース・ベンジルセルロースの各種セルロース誘導体に,種々の均一系及び不均一系の反応系を検討し,均一系下においてパーフルオロアルキル基の炭素鎖長の異なる(C=1,2,8)含フッ素アクリレートをグラフト共重合させることに成功した。得られた共重合体は,耐湿性を有するとともに,顕著な熱流動性を示しフィルム成形が可能であることがわかった。さらに,そのフィルム成形物の性質として,臨界表面張力が極めて低いこと,良好な誘電特性を持つことがわかり,熱的・電気的特性を有する新規な機能性材料の開発の可能性を示した。
研究分担木材化工・化加工研(科長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030020
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat