超伝導NMRによる植物培養細胞のストレス条件下における成分分析法(791)

超伝導NMRによる植物培養細胞のストレス条件下における成分分析法(791)

課題番号1992004889
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S63〜H04
年度1992
研究問題木質系資源の改質・成分利用技術の高度化
大課題樹木の化学成分特性の解明と高度利用法の開発
中課題樹木抽出成分の特性解明と利用開発
小課題超伝導NMRによる植物培養細胞のストレス条件下における成分分析法(791)
摘要ポプラ・カルスの嫌気的条件下での代謝物の経時的変化を潅流法および通気法により、1Hおよび31P−NMRで測定した。潅流を停止すると、アラニン、エタノール、γ−アミノ酪酸が増加した。潅流を停止しても液胞のpHはほとんど変化しないのに対して、細胞質のpHは速やかに低下した。潅流中は、ATP、ADP、UDPGによるシグナルがわずかに認められたが、停止後は消失した。通気法では生成する気泡のため分解能が低下するが、微小な気泡が試料管内を均一に上昇するように改善することにより、それが抑えられた。通気法はそのまま培養することにより、同一試料の成分変化を継続的に追跡できるが、試料濃度が低いため、微量成分の短時間での測定は困難であった。
研究分担木材化工・成分研抽出研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030074
収録データベース研究課題データベース

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