生物活性と立体構造の相関(793)

生物活性と立体構造の相関(793)

課題番号1992004890
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H06
年度1992
研究問題木質系資源の改質・成分利用技術の高度化
大課題樹木の化学成分特性の解明と高度利用法の開発
中課題樹木抽出成分の特性解明と利用開発
小課題生物活性と立体構造の相関(793)
摘要樹木抽出成分を利用した新しい生理活性物質を化学構造、特に立体構造との相関に注目しながら見いだすことを目的とする。3年度は、トリテルペンの1つであるHydroxydamarenoneを原料とし、そのケトン部が還元されることによって生成する2種のアルコール、α体、β体、及びその誘導体の生理活性を比較するため、ケトンの還元を行い、αー及びβーアルコールの合成を行なった。1HーNMRによって、α体、β体の生成比をみた。還元剤としてNaBH4を用いた場合、ほぼ選択的にβ体が生成するが、LiBH(sec−Bu)3を用いた場合、−78゜Cで1:3.8、0゜Cで1:2、24゜Cで1:1と、温度を上げると、α体が多く生成した。
研究分担木材化工・成分研抽出研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030075
収録データベース研究課題データベース

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