シイタケ・ヒラタケの耐病性検定法の開発(838)

シイタケ・ヒラタケの耐病性検定法の開発(838)

課題番号1992004926
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H06
年度1992
研究問題生物機能の解明による新利用技術の開発
大課題きのこの生物機能及び遺伝資源の高度利用技術の開発
中課題きのこ類の遺伝資源の収集と遺伝的性質の解明
小課題シイタケ・ヒラタケの耐病性検定法の開発(838)
摘要シイタケ菌床栽培のトリコデルマによる病害、ヒラタケ菌床栽培の細菌病についての生物的検定法を検討した。シイタケではシイタケの生産する抗菌性物質の分析による簡易検定法、ヒラタケでは病原菌の生産する毒素による簡易検定法の検討を行なった。シイタケのトリコデルマによる病害についてはシイタケの系統間に明らかに耐病性の違いのあることが分かり、耐病性の生物的検定が可能であると思われた。シイタケの生産する抗菌性物質の活性量にも品種間差が見られた。この抗菌性物質の精製と構造解析を進めている。ヒラタケの細菌病については菌株の分譲を受けるとともに収集を行ない、毒素の生産を確認した。4年度も継続して試験を進めるが、多系統の持つ抗菌性物質の分離精製と定量にはさらに感度の高い液クロ検出器が必要である。
研究分担生物機能・きのこ育研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030111
収録データベース研究課題データベース

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