菌床栽培用きのこの育種と栽培技術の改良(840)

菌床栽培用きのこの育種と栽培技術の改良(840)

課題番号1992004928
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1992
研究問題生物機能の解明による新利用技術の開発
大課題きのこの生物機能及び遺伝資源の高度利用技術の開発
中課題きのこ類の新育種技術の開発
小課題菌床栽培用きのこの育種と栽培技術の改良(840)
摘要シイタケについては、Trichoderma harzianumの菌糸生長を抑制する菌株のスクリーニングを行なった結果、優良な菌株が得られた。ヒラタケについては、Pseudomonas tolaasiiが生産する毒素に耐性を有する菌株のスクリーニングを行なった結果、低濃度の毒素において良い生長を示す菌株が得られた。また、ヒラタケに関しては、プロトプラスト化を行なった。得られたプロトプラストについて毒素の添加濃度と再生率との関係を検討した結果、低濃度の毒素において一部の菌株の再生率は、無添加の時よりも増加することが明らかとなった。毒素処理を行なった後再生した菌糸について毒素耐性試験を行なった結果、親株より良い生長を示す菌株が認められた。なお、再生菌糸から得られる子実体についても毒素耐性を検討中である。
研究分担生物機能・きのこ育研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030113
収録データベース研究課題データベース

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