高木に含まれる環境形成物質の摘出(844)

高木に含まれる環境形成物質の摘出(844)

課題番号1992004931
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H05
年度1992
研究問題生物機能の解明による新利用技術の開発
大課題森林植物及び微生物の生物機能解明と高度利用法の開発
中課題森林植物が生産する環境形成物質の機能の解明
小課題高木に含まれる環境形成物質の摘出(844)
摘要樹木成分の有効利用を目的として以下の樹木の成分を検討した。ブラジル産クスノキ科Ocotea catarinensisの葉油成分として10成分を同定したが、その主成分はリナロールで96%の高含有率であった。スギ、ヒノキ材の炭化過程における着火前後の木酢液の成分組成には大差がなく、また含有率でも一定の規則性は見られなかった。アオモリトドマツ樹皮よりAbieslactone,demethyl−abieslactone,β−sitosterylpalmitate,および新規成分(23R)−3α−methoxy−5α,9β−lanosta−8,24−dien−26,23−olideを単離し、neoabieslactoneと命名した。樹葉よりMaltolを高収率で得た。葉油成分からは△−3−carene,camphene,4−terpineolなど13成分が同定された。
研究分担生物機能・活性研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030116
収録データベース研究課題データベース

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