精英樹の非選抜形質についての育種効果の推定(866)

精英樹の非選抜形質についての育種効果の推定(866)

課題番号1992004952
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題森林遺伝資源の保全と利用の高度化
大課題森林植物の遺伝的評価と高度利用技術の開発
中課題林木集団における遺伝的変異の保有機構の解明
小課題精英樹の非選抜形質についての育種効果の推定(866)
摘要スギ精英樹の根元曲がりに関し、複数の実生検定林と複数のサシキ検定林データの相互で、親子相関に相当する値を求めた。統計的に有意な値を検出するだけのデータは、共通して植栽された系統数が少なく得ることが不可能であったが、求められた値は相加的遺伝効果を十分説明する大きさであった。スギの雄花量に関しても同様なデータの分析を行い相加的遺伝効果を十分説明する大きさの相関係数を得た。スギ精英樹家系と地スギを比較できるように配置された検定林において、球果量を調査し分析した。この結果、前者は後者より球果量が明かに少ないことが認められ、地スギの苗木生産における種子生産で、球果量の多い個体から採取されていることが示唆された。
研究分担生物機能・集団遺伝研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030137
収録データベース研究課題データベース

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