熱帯樹種の環境適応性機構の多様性に関する研究(891)

熱帯樹種の環境適応性機構の多様性に関する研究(891)

課題番号1992004973
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関熱研【丸山温;日高輝展】
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題地球規模における森林資源の特性及び保全方法の解明
大課題海外の森林資源情報の体系化及び森林資源の保全方法の解明
中課題地球環境保全のための森林造成・保全方法の解明
小課題熱帯樹種の環境適応性機構の多様性に関する研究(891)
摘要マレ−シア森林研究所において、自然条件下のフタバガキ科6樹種の気孔コンダクタンス(Gw)を調べた。Gwの最大値はShorea leprosula,S. ovalisで大きく、N. heimiiで小さかった。また、フタバガキ科の最大Gwは、温帯性樹種および熱帯の早生樹であるAcacia mangiumと比べ、かなり小さいことが判明した。さらに、フタバガキ科樹種はGwの日中低下が起こりやすいが、A.mangiumでは起こりにくいことがわかった。このような気孔コンダクタンスの種特性が、早生樹と成長の遅いフタバガキ科樹種の成長速度の違いの原因のひとつと考えられた。
研究分担森林環境・環境生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030158
収録データベース研究課題データベース

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