リンゴ第4回系統適応性検定試験(41)
リンゴ第4回系統適応性検定試験(41)
課題番号 | 1992001188 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継H01〜H10 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 果樹の品種と台木の育成 | ||
大課題 | 果樹の品種育成 | ||
中課題 | 果樹の系統適応性・特性検定試験 | ||
小課題 | リンゴ第4回系統適応性検定試験(41) | ||
摘要 | わが国のリンゴ栽培においては中生に優良品種を欠き,品種構成上大きな問題となっている。このため第4次育種試験では品質,貯蔵性,栽培性に優れる品種の育成を目的に試験を実施している。これまでに選抜されたリンゴ盛岡50号〜52号については平成元年度から,盛岡53号〜57号については平成3年度から第4回系統適応性検定試験を開始した。盛岡50号は10月上旬に熟す着色良好な系統である。盛岡51号は9月下旬に熟すが,収穫前落果が多かった。盛岡52号は10月中旬に熟す肉質,食味の良い黄リンゴである。盛岡53,54,56号は10月下旬,盛岡55号は9月上中旬,盛岡57号は10月中旬に熟す系統である。 | ||
研究分担 | 盛岡・育種研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030215 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |