常緑果樹の保存(90)
常緑果樹の保存(90)
課題番号 | 1992001240 | ||
---|---|---|---|
研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継S54〜H99 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 果樹の品種と台木の育成 | ||
大課題 | 果樹の遺伝資源の確保とその手法の開発 | ||
中課題 | 果樹遺伝資源の保存と保存法の確立 | ||
小課題 | 常緑果樹の保存(90) | ||
摘要 | 常緑果樹(カンキツ類、ビワ、オリーブ、ヤマモモ)の品種、系統を遺伝資源として圃場または温室内で保存を継続している。平成3年度は、新たに国内外から導入されたものを加え、カンキツ類は合計1101品種系統にまで増加した。一部の品種では、インビトロでの保存を試みている。これら新規のものについてパスポートデータを作成し、ジーンバンクに登録した。また、生物研(宮崎)及び種苗管理センター(鹿児島農場)にそれぞれ55及び23系統のカンキツ類の苗木を送付した。IBPGR関係の収集系統についても、複数場所での保存による、種苗管理保存体制の強化を進めてきている。 | ||
研究分担 | 興津・育種1研育種2研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030267 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |