カンキツにおける幼若性の解明と制御技術の開発(143)
カンキツにおける幼若性の解明と制御技術の開発(143)
課題番号 | 1992001291 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継H02〜H05 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 果樹の育種技術の開発 | ||
大課題 | 果樹の交雑育種技術の効率化 | ||
中課題 | 果樹の結果樹齢短縮技術の開発 | ||
小課題 | カンキツにおける幼若性の解明と制御技術の開発(143) | ||
摘要 | カンキツの幼若性の機構を解明し、相転換のコントロールについて検討する。カンキツに特異的な幼樹開花について、GA,ABA,ブラシノライドの影響を検討したところ、GAの1月以後の処理により、着花が促進された。また、幼樹開花特性を持つマーシュシードレスグレープフルーツと河内晩柑の後代では約1/3の実生で幼樹開花特性が認められた。 | ||
研究分担 | 興津・育種1研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030318 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |