果樹の休眠期における発育速度の感温特性(159)
果樹の休眠期における発育速度の感温特性(159)
課題番号 | 1992001312 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
他機関 | 野菜・茶試 | ||
研究期間 | 延S63〜H05 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 果樹園の生産環境及び樹体栄養の要因解明とその制御 | ||
大課題 | 果樹の気象的適地判定法と生産予測法の確立 | ||
中課題 | 気象及び樹体要因に基づく生産予測法の確立 | ||
小課題 | 果樹の休眠期における発育速度の感温特性(159) | ||
摘要 | 次年度にポットでおこなう試験の予備試験として,ブドウ主要3品種の自発休眠期の発育速度を切り枝を利用して温度別に測定した.どの品種でも少なくとも0〜9℃は自発休眠覚醒に有効な温度と判断できた.しかし,この温度範囲では低いほど早く自発休眠が覚醒した.低温要求量の品種間差異が存在するようであり,‘ルビ−オクヤマ’が短く,以下,‘巨峰’,‘デラウェア’の順であった. | ||
研究分担 | 安芸津栽培・気象研栽培研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030339 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |