落葉果樹の光合成,物質生産と気象要因との関係の解明(162)

落葉果樹の光合成,物質生産と気象要因との関係の解明(162)

課題番号1992001315
研究機関名果樹試験場(果樹試)
他機関野菜・茶試
研究期間継H01〜H05
年度1992
研究問題果樹園の生産環境及び樹体栄養の要因解明とその制御
大課題果樹の気象に対する生理・生態的反応の解明と生育制御技術の確立
中課題果樹の生理機能に及ぼす気象要因の影響の解明と制御技術の確立
小課題落葉果樹の光合成,物質生産と気象要因との関係の解明(162)
摘要圃場条件下で使用可能な代表的な携帯用光合成・蒸散測定装置を3機種を対象に機器間や品種間差異の有無,操作性,計測上の問題点について検討した.供試樹は‘幸水’,‘豊水’,‘筑水’,‘八里’,‘長十郎’のニホンナシ5品種である.8月初,中旬の2回生育良好な新しょう上の中位葉を測定した.供試した3機種はそれぞれ,光センサ,湿度センサの性能に差異が認められ,それらに起因する計測誤差を生じる場合があり,補正を行った.純光合成速度については,8月始めには5品種平均で29.4mgCO2/dm2/hr,蒸散速度は10.3gH2O/dm2/hrと既報に比較して,かなり高い値が計測された.8月中旬になると5品種のなかで早生の‘筑水’と‘八里’では他品種に比べて純光合成速度の低下が早い傾向が認められた.
研究分担栽培・気象研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030342
収録データベース研究課題データベース

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