果樹ウイルス及びウイロイドの遺伝子診断法の開発

果樹ウイルス及びウイロイドの遺伝子診断法の開発

課題番号1992001365
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間新H04〜H07
年度1992
研究問題果樹病害の発生生態の解明と防除法の確立
大課題果樹病害の病原同定及び診断法の確立
中課題果樹の病原ウイルスの同定及び診断法の確立
小課題果樹ウイルス及びウイロイドの遺伝子診断法の開発
摘要ウイルス、ウイロイドの診断法として、近年、その遺伝子であるRNAを直接検出する遺伝子診断法が各種作物で利用され始めている。果樹ウイルスには樹体内でのウイルス濃度が低く、抗血清の作製に必要な粒子の純化が困難なものが多い。これらのウイルスのRNAを大腸菌にcDNAとしてクローン化できれば、必要なときにcDNAを増やし診断用のプローブを得ることができる。本法によればウイルスの外被タンパク遺伝子以外の遺伝子をもプローブにすることができるので従来の血清学的手法での検出が困難な系統の確実な検出も可能になる。外被タンパクを持たないウイロイドの検出法としては本法が感度、特異性ともに最も優れている。初年度は、血清型は同じであるが病原性が異なるカンキツトリステザウイルス系統の判別に、本法が使えるか否かを検討する。
研究分担保護・病害1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030392
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat