ブドウウイルス病様症状の病原の同定及び診断法の確立(235)
ブドウウイルス病様症状の病原の同定及び診断法の確立(235)
課題番号 | 1992001375 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 延S63〜H08 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 果樹病害の発生生態の解明と防除法の確立 | ||
大課題 | 果樹病害の病原同定及び診断法の確立 | ||
中課題 | 果樹の病原ウイルスの同定及び診断法の確立 | ||
小課題 | ブドウウイルス病様症状の病原の同定及び診断法の確立(235) | ||
摘要 | 場内の台木品種5BBに発生していたベインモザイク症状の伝染性について、昨年に引き続き継続観察を行った。ブドウ属検定植物カベルネ・フラン、セント・ジョ−ジの苗木に緑枝を接ぎ木接種したところ、新葉に原寄主と同様なベインモザイク症状が発現し、接ぎ木伝染性の病因の保毒が推察された。 | ||
研究分担 | 安芸津・病害研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030402 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |