ナシ輪紋病菌の類縁関係と発病機構の解明(238)

ナシ輪紋病菌の類縁関係と発病機構の解明(238)

課題番号1992001378
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継H03〜H06
年度1992
研究問題果樹病害の発生生態の解明と防除法の確立
大課題果樹病害の病原同定及び診断法の確立
中課題果樹の病原菌の分類・同定
小課題ナシ輪紋病菌の類縁関係と発病機構の解明(238)
摘要ナシ輪紋病菌はリンゴ、セイヨウナシにも同様被害を生じるが、発病樹には通常不完全世代である柄胞子が形成され完全世代の子嚢胞子を見い出すことは困難である。平成3年福島県下で採取したリンゴ枯死枝上に多数の子嚢殻が確認された。子嚢が二重膜であることから、本菌はBotryospheria属菌と推定された。そこで本菌が輪紋病菌の完全世代であるか否かを明らかにするため、ナシ由来の柄胞子単離株と本菌子嚢胞子単離株との交配培養試験を実施した。現在いずれの組合せにも完全世代の形成は認められず、さらに培養を継続して調査する予定である。
研究分担保護・病害2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030405
収録データベース研究課題データベース

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