紫紋羽病の発生を左右する土壌環境条件の解析(246)

紫紋羽病の発生を左右する土壌環境条件の解析(246)

課題番号1992001391
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継S59〜H05
年度1992
研究問題果樹病害の発生生態の解明と防除法の確立
大課題果樹病害の発生生態の解明
中課題果樹の発病に及ぼす環境条件等の影響の解明
小課題紫紋羽病の発生を左右する土壌環境条件の解析(246)
摘要わい性台木における紫紋羽病の発生実態を明らかにするため,昭和63年度に紫紋羽病菌を接種したM26台及びマルバ台3年生‘ふじ’は,翌年の再接種後3年を経過したが地上部には何の影響も認められなかった。一方,1年生のリンゴ実生を紫紋羽病菌に対する拮抗菌として選抜した土壌生息菌Gliocladium virensの胞子懸濁液に浸漬処理し,リンゴ枝片で培養した紫紋羽病菌を根部に接触させてポットの滅菌クロボク土に植え込んだが,期待された発病抑止効果はほとんど見られなかった。本病発病抑制土壌の抑制機作は未だ明かでないが,Gliocladiumの様な拮抗菌が多数関与しているものと考えられ,発病抑制に必要な土壌条件を今後明らかにしたい。
研究分担盛岡・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030418
収録データベース研究課題データベース

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