キウイフルーツ果実軟腐病発病防止を考慮した追熟及び長期貯蔵法の確立(247)

キウイフルーツ果実軟腐病発病防止を考慮した追熟及び長期貯蔵法の確立(247)

課題番号1992001392
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継H02〜H05
年度1992
研究問題果樹病害の発生生態の解明と防除法の確立
大課題果樹病害の発生生態の解明
中課題果樹の発病に及ぼす環境条件等の影響の解明
小課題キウイフルーツ果実軟腐病発病防止を考慮した追熟及び長期貯蔵法の確立(247)
摘要キウイフル−ツ果実に追熟剤(甘熟パック)を処理すると果実軟腐病の発生が抑制される。甘熟パックはエチレン、アセトアルデヒド、エチルアルコ−ル、一酸化炭素、水素ガスを放出するので、各々のガスを15℃で、48時間の内に10回果実軟腐病菌に作用させたところ、アセトアルデヒドガス1000ppm処理区では病原菌の生育を静菌的に完全に抑制した。エチレン及びエチルアルコ−ルガスはわずかに抑制したのみであった。果実収穫後エチレン吸着剤を処理して5℃で11か月間貯蔵し、甘熟パックを15℃で処理したところ8日目には軟化し、クエン酸が低下して食べ頃となった。無処理の果実は硬く、クエン酸も高かった。
研究分担安芸津・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030419
収録データベース研究課題データベース

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