カンキツ類を加害するコナカイガラムシ類に関する研究(277)

カンキツ類を加害するコナカイガラムシ類に関する研究(277)

課題番号1992001416
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継H02〜H07
年度1992
研究問題果樹害虫の発生生態の解明と防除法の確立
大課題果樹害虫の発生生態の解明
中課題果樹害虫の個体群動態の解明
小課題カンキツ類を加害するコナカイガラムシ類に関する研究(277)
摘要ミカンヒメコナカイガラムシの一定温度条件下(20℃,25℃,27.5℃,30℃)における産卵数及び発育を調査した。1匹当り雌成虫の平均産卵数は約200卵で、平均産卵期間は20℃では約54日、25℃と27.5℃では約20日であった。平均卵期間は約2日で、卵のふ化率は99%以上であった。ふ化から成虫までの期間は雌雄間で差が見られ、20℃では雌が約42日、雄が約48日、25℃では雌が約27日、雄が約33日、27.5℃では雌が約22日、雄が約24日であった。また、30℃では発育遅延が見られ、成虫まで発育する虫はわずかであった。ふ化〜産卵までの期間は20℃で約73日、25℃では約49日、27.5℃では約39日で、30℃では産卵まで至る虫はなかった。
研究分担興津・虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030443
収録データベース研究課題データベース

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