クリタマバチの導入寄生蜂の特性と有効性の評価(294)

クリタマバチの導入寄生蜂の特性と有効性の評価(294)

課題番号1992001427
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継S00〜S00
年度1992
研究問題果樹害虫の発生生態の解明と防除法の確立
大課題果樹害虫に対する天敵生物利用技術の確立
中課題果樹害虫の天敵生物相の解明並びに在来及び導入天敵生物の有用性の評価
小課題クリタマバチの導入寄生蜂の特性と有効性の評価(294)
摘要平成3年の春の羽化調査から、チュウゴクオナガコバチは放飼してから連続して分布域を拡大していることが認められた。放飼の中心である果樹試験場では100虫えい当りの羽化数は35.5であり、クリタマバチの密度が非常に低くなったにもかかわらず(被害新梢率で2.3%)寄生率の低下は見られなかった。分布の拡大は福島県、栃木県におよび拡大の速度は予想を上回った。昨年まで蜂の増殖が遅れていた千代田村くり園でも被害新梢率の減少が見られ、見通しは明るくなっった。二次寄生蜂のヒメナガコバチ・カタビロコバチ類の影響について解析を行なった結果、果樹試験場周辺では強い影響はないと判断された。
研究分担保護・虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030454
収録データベース研究課題データベース

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