造成藻場におけるウニ類生産機構の解明(44)

造成藻場におけるウニ類生産機構の解明(44)

課題番号1992005037
研究機関名北海道区水産研究所(北水研)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題増養殖場の管理技術の確立
大課題北海道海区における造成藻場の管理技術の確立
中課題造成藻場における海藻類の遷移機構の解明
小課題造成藻場におけるウニ類生産機構の解明(44)
摘要造成漁場内に生育する代表的な海藻であるコンブ,アオサ,クシベニヒバ,カレキグサの4種についてウニに対する餌料価値を明かとするため,C/N比,全窒素量,カロリーを測定するとともに,それらを餌料としたときのウニの成長,身入り等を測定した.その結果,上記海藻の中でコンブがC/N比が最も高く,全窒素量,カロリーとも最低あったにもかかわらず,ウニの海藻摂餌量,生殖腺,体重,殻径の増加量が最大であり,ウニに対する餌料としてコンブが最適であることが明かになった.これは造成漁場内で採取したウニが好んでコンブを摂餌しており,コンブの消化率が周年安定しているという本課題によるこれまでの成果を裏付けている.
研究分担資源増殖・藻増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030557
収録データベース研究課題データベース

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