窒素供給様式を異にする水稲の生育特性解明(66)

窒素供給様式を異にする水稲の生育特性解明(66)

課題番号1992002580
研究機関名北陸農業試験場(北陸農試)
研究期間継H02〜H06
年度1992
研究問題北陸平担水田地帯における総合生産力向上技術の確立
大課題積雪地帯における高生産性稲作技術の確立
中課題水稲の低コスト・高位安定生産技術の確立
小課題窒素供給様式を異にする水稲の生育特性解明(66)
摘要不耕起栽培の水稲は慣行栽培に比べて茎数は少なく、葉色は淡く推移した。最も多収になった窒素成分8kg施肥区の収量は490kg/10aで、慣行栽培区の93%であった。これは、収量構成要素からみると穂数が減少して一穂穎花数は多くなったが、面積当たりの穎花数が少なくなったためであった。不耕起栽培では登熟歩合と千粒重が高くて玄米の充実が良いので、慣行栽培よりも玄米窒素含有率が低く、食味の官能検査値が高い傾向にあった。今後は、真空採血管を用いた土壌窒素供給様式モニタ−法によって窒素の動態を解明し、不耕起栽培における適切な栽培管理技術を開発する。
研究分担水田利用・栽培生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030624
収録データベース研究課題データベース

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