イネ種子のデンプン分解酵素の活性調節機構の解明(70)

イネ種子のデンプン分解酵素の活性調節機構の解明(70)

課題番号1992002588
研究機関名北陸農業試験場(北陸農試)
研究期間継H03〜H06
年度1992
研究問題北陸平担水田地帯における総合生産力向上技術の確立
大課題積雪地帯における高生産性稲作技術の確立
中課題水稲の品質向上技術の確立
小課題イネ種子のデンプン分解酵素の活性調節機構の解明(70)
摘要水稲種子における澱粉分解酵素の活性調節機構に関する基礎的検討を目的とした.平成3年度は,水稲種子のズブチリシンインヒビター(RASI)を調製用逆相クロマトによって単一蛋白に精製し,蛋白化学的にその全一次構造を決定した.既知蛋白質の構造データベースから検索した結果,RASIは,大麦・小麦の2機能性インヒビター(アミラーゼ/ズブチリシンインヒビター)と60%の高い相同性を示した.また,一次構造から推定される,分子の親水性/疎水性比較の結果からも,RASIと大麦インヒビターとの構造類似性が強く示唆された.さらに,各種のクニッツ型トリプシンインヒビターやミラクリン等の他機能蛋白質とも有意の構造類似性を示した.今後はアミラーゼ活性調節について検討を行う.
研究分担水田利用・品質評価研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030632
収録データベース研究課題データベース

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