稲遺伝資源の評価と利用技術の開発
稲遺伝資源の評価と利用技術の開発
課題番号 | 1992003859 | ||
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研究機関名 | 熱帯農業研究センター(熱研) | ||
他機関 | 雲南省農業科学院;福井県農試【冨田桂】 | ||
研究期間 | 新H04〜H08 | ||
年度 | 1992 | ||
研究問題 | 熱帯・亜熱帯における作物の生産・利用技術の開発,改善 | ||
大課題 | 熱帯・亜熱帯における稲作の改善 | ||
中課題 | 熱帯・亜熱帯における稲の育種 | ||
小課題 | 稲遺伝資源の評価と利用技術の開発 | ||
摘要 | 稲栽培の起源地と目される中国・雲南省には,豊富な稲遺伝資源が存在するが,その特性評価が不十分なため,育種への利用が遅れている現状にある。そこで,これら遺伝資源の特性を新技術を加味して検定評価し,育種への有効利用を図る必要がある。さらに,中国においてはこれまで,「原生遺伝」プロ研において,耐冷・耐病・多収性品種を育成したが,品質の向上が次の大きな課題となっている。そのため,稲遺伝資源の評価を品質に関して行い,良質品種を育成する。 | ||
研究分担 | 研二(主研) | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030696 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |