野菜の耐塩性の種間差(55)

野菜の耐塩性の種間差(55)

課題番号1992003884
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯における作物の生産・利用技術の開発,改善
大課題熱帯・亜熱帯における野菜生産技術の改善
中課題熱帯・亜熱帯における野菜の栽培技術の開発
小課題野菜の耐塩性の種間差(55)
摘要強風による飛塩を想定して、海水を葉面散布した場合の野菜の耐塩性を光合成速度を指標として検討した。海水を葉面散布したところ、光合成速度はサントウサイ、ダイコン、キャベツのようなアブラナ科野菜では低下が小さいが、メロンでは大幅に低下し、ヒユナではほとんどゼロに近くなることがわかった。気孔拡散伝導度は海水の葉面散布により、ダイコン、ヒユナ、メロンで低下し、その低下は光合成速度が大きく低下したヒユナとメロンで大きかった。海水の葉面散布による拡散伝導度の低下は光合成速度の低下ほど大きくないことから、塩害による光合成速度の低下には気孔拡散伝導度の低下だけでなく、葉肉の光合成活性の低下も関与していることがうかがわれた。
研究分担沖縄・導入栽培研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030721
収録データベース研究課題データベース

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