パインアップルのカルス誘導と再分化における変異制御技術の開発(61)

パインアップルのカルス誘導と再分化における変異制御技術の開発(61)

課題番号1992003893
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯における作物の生産・利用技術の開発,改善
大課題熱帯・亜熱帯における果実生産技術の改善
中課題熱帯・亜熱帯における果実の栽培技術の改善
小課題パインアップルのカルス誘導と再分化における変異制御技術の開発(61)
摘要パインアップルの組織培養による変異作出技術と、種苗の大量増殖に必要な変異抑制技術を開発する。今年度は前年度に生食用品種エロ−モ−リシャスから得られた緑色のカルスの増殖と再分化の条件について検討した。その結果、カルスの増殖にはNAA0.2mg/lの添加が、また培地の支持体としては寒天よりもゲランガムが有効であった。カルスからの苗条の形成はBA1mg/l処理培地で最も多く、50日間の培養により1gあたり平均14本の苗条が得られた。しかし、これは同重量の芽状体を再分化培地に置床して得られる苗条数に比較して著しく低い値であった。カルスおよび芽状体から得られた数百個体の再分化植物体は、今後圃場にて変異の検定を行なう。
研究分担沖縄・作物育種研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030730
収録データベース研究課題データベース

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