熱帯草地の放牧肉用牛のミネラル代謝の解明

熱帯草地の放牧肉用牛のミネラル代謝の解明

課題番号1992003938
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
他機関畜試・併
研究期間単H03〜H03
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯における畜産技術の開発,改善
大課題熱帯・亜熱帯における家畜の生産性向上
中課題熱帯・亜熱帯における主要家畜の飼養技術の改善
小課題熱帯草地の放牧肉用牛のミネラル代謝の解明
摘要熱帯モンスーン地域に属するタイではその気候条件のため土壌中ミネラルの流亡が激しく、従ってそのような土壌で生育した植物を餌とする反すう家畜においてミネラル欠乏の発生が予想された。本課題ではミネラルの中でも肉用牛の生産に重大な影響をもつセレンの供給実態を明らかにすることを目的とした。タイ南部ナラチワット近郊は3種の土壌地域に分けられるが、酸抽出セレン量はラテライト土壌が砂質土壌及びピート土壌より多い値を示した。またそれぞれの土壌地域の牧草中セレン含量及び牛血しょう中セレン濃度は土壌中セレン濃度の傾向を反映していた。さらに牛血しょう中セレン濃度値は飼養されている牛がセレン欠乏状態であることを示していた。
研究分担研一〔鎌田八郎*〕
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030775
収録データベース研究課題データベース

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