水源利用に関する水利学的比較研究(110)

水源利用に関する水利学的比較研究(110)

課題番号1992003944
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
他機関農工研
研究期間完H02〜H03
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯における農林業生産総合技術の開発、改善
大課題熱帯・亜熱帯における土地改良技術の開発
中課題熱帯・亜熱帯における農業水利技術の開発
小課題水源利用に関する水利学的比較研究(110)
摘要ムダ地区のプドゥダム,パタンテラブ河川,各水路,および圃場を調査し,八島らの研究結果による資料を加えて,これらを基に現地の水管理の実情と問題点について比較研究を実施した。ムダ地区の用水源はムダダム(8.6億m3,171Km2)とプドゥダム(1.2億m3,987Km2)であるが,この隣合った流域をもつ両者が流域,貯水量比ではほぼ40:1になる。両ダム間は送水パイプが接続している。しかしムダダムでは強降雨でたやすく満水となり,無効放流となる可能性が高い。一方のプドゥダムでは貯水能力のみが大きく流域面積が小さいために集水力に乏しい。したがって,プドゥダムの貯水能力をいかに有効に利用できるかは,送水パイプの水輸送力に負っている。現況のムダダムは堤高32mのコンクリートダムであるが,堤高を50m程度にカサ上げ実施すれば水不足は大きく好転することが期待できる。
研究分担研二(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030781
収録データベース研究課題データベース

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