植物ウイルス抵抗性関連遺伝子の解明(159)

植物ウイルス抵抗性関連遺伝子の解明(159)

課題番号1992003982
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
他機関農研センター
研究期間完S63〜H03
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯における生物機能の特性の解明と利用
大課題熱帯・亜熱帯における植物・動物相と作物との相互作用の解明と利用
中課題熱帯・亜熱帯における作物及び近縁種の多様性の解明と利用
小課題植物ウイルス抵抗性関連遺伝子の解明(159)
摘要ペルー各地での調査で、sweet potato feathery mottle virus(SPFMV), sweet potato symptomless virus(SPSV), sweet potato leaf speckling virus(SPLSV)が検出された。SPLSVは未報告の新ウイルスでサツマイモ葉に白っぽい小斑点を生じる。径約30nmの小球形ウイルスで,チューリップヒゲナガアブラムシにより永続伝搬され、師部局在性であるなどルテオウイルスに近い性状をもつ。接木接種ではIpomoea属にのみ伝染し、I.setosaへの接木検定で診断できる。感染葉を液体窒素で磨砕、酵素処理、PEG濃縮、分画遠心、庶糖密度勾配遠心を行ってウイルス粒子をほぼ純化できた。SPFMVはメキシコ、ドミニカ共和国においても検出され、サツマイモ品種S−24はSPFMV抵抗性を持つ可能性が示唆された。
研究分担基盤技術(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030819
収録データベース研究課題データベース

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