熱帯マメ科植物と根粒菌の共生促進物質の同定と利用

熱帯マメ科植物と根粒菌の共生促進物質の同定と利用

課題番号1992003987
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
他機関生物研;東北農試
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯における生物機能の特性の解明と利用
大課題熱帯・亜熱帯における植物・動物相と作物との相互作用の解明と利用
中課題熱帯・亜熱帯における作物と微生物の相互作用の解明とその制御
小課題熱帯マメ科植物と根粒菌の共生促進物質の同定と利用
摘要マメ科植物と根粒菌の共生に関与する物質を単離・同定し、それらによる共生関係の強化・促進をはかることを目的とする。まず予備実験によりダイズ種子の水−メタノール浸出液が根粒形成を促進または阻害することを確認し、次に活性が高い有機溶剤可溶性画分を分離し、その中に植物フェノール化合物が多数含まれることを明らかにした。植物フェノール化合物の同定のために50種類以上のフェノール化合物を1時間以内に分離、同定できるHPLC−UV/VISスペクトルライブラリシステムを確立し、さらに液体クロマトグラフィ質量分析計による未知物質同定システムも確立した。これらにより熱帯大豆種子からダイザイン、ジェニスティンの2つのイソフラボンと構造未決定の2つのフラボン化合物を検出、共生機構に関与することを確認した。
研究分担基盤技術(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030824
収録データベース研究課題データベース

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