熱帯マメ科植物等の根(葉・茎)粒菌の窒素固定力の向上−熱帯における根粒菌とマメ科植物の共生メカニズムの実態の解明(150)

熱帯マメ科植物等の根(葉・茎)粒菌の窒素固定力の向上−熱帯における根粒菌とマメ科植物の共生メカニズムの実態の解明(150)

課題番号1992003988
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
他機関生物研;東北農試
研究期間完S62〜H03
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯における生物機能の特性の解明と利用
大課題熱帯・亜熱帯における植物・動物相と作物との相互作用の解明と利用
中課題熱帯・亜熱帯における作物と微生物の相互作用の解明とその制御
小課題熱帯マメ科植物等の根(葉・茎)粒菌の窒素固定力の向上−熱帯における根粒菌とマメ科植物の共生メカニズムの実態の解明(150)
摘要熱帯のダイズ根粒菌につき、根粒形成遺伝子を中心に遺伝的解析を行うと共に、温帯起源の菌との共生における行動の比較を試みた。タイ(120株)、日本(61株)、アメリカ合衆国(15株)のダイズ根粒菌をクローバー根粒菌の根粒形成遺伝子をプローブとしたRFLP解析により、7タイプに分類した。熱帯(タイ)にはタイプ2と3が、亜熱帯(沖縄・フロリダ)にはタイプ2が、そして温帯(日本・アメリカ)にはタイプ1が主として分布する。タイプ1,2,3は、根粒の着生部位や温度反応をも異にし、タイプ1は主根の基部に、タイプ2は主根の下部に、またタイプ3は側根のみに根粒を着生、またタイプ2は高温条件下でも根粒形成するが、タイプ1は高温では根粒形成しない。
研究分担基盤技術(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030825
収録データベース研究課題データベース

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