熱帯反すう家畜のルーメン微生物相の解明(160)

熱帯反すう家畜のルーメン微生物相の解明(160)

課題番号1992003994
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
他機関マレイシア農科大学
研究期間継H01〜H05
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯における生物機能の特性の解明と利用
大課題熱帯・亜熱帯における植物・動物相と家畜との相互作用の解明と利用
中課題熱帯反すう家畜の特異的消化機能の解明と利用
小課題熱帯反すう家畜のルーメン微生物相の解明(160)
摘要マレイシアの水牛および牛のル−メンの繊維分解菌ーFibrobacter succinogenes, Ruminococcusーを比較、水牛ルーメン内に生息する繊維分解菌のほうが、牛のそれよりも強力な繊維分解能を有することを見出した。またマメジカから繊維分解菌が分離され強力な繊維分解能を示した。マレイシアの反すう家畜(牛、水牛、羊、山羊)の上部および下部消化管よりビフィダス菌の分離を試みたが、高いオーダーでは検出できず、消化管に占めるビフィダス菌の割合が欧米の家畜に比して低いことが示唆された。In vitro実験でわらにセルロース紙を添加することによって、わらの消化率が著しく増大した。ミモシン・DHP分解菌群の純粋菌の生存には、極めて高度の嫌気度が不可欠であることが明かになった。
研究分担基盤技術(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030831
収録データベース研究課題データベース

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