熱帯家畜の共生・寄生原生動物の特徴と地域分布

熱帯家畜の共生・寄生原生動物の特徴と地域分布

課題番号1992003995
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
他機関日本獣医畜産大学【今井壮一】
研究期間新H03〜H05
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯における生物機能の特性の解明と利用
大課題熱帯・亜熱帯における植物・動物相と家畜との相互作用の解明と利用
中課題熱帯反すう家畜の特異的消化機能の解明と利用
小課題熱帯家畜の共生・寄生原生動物の特徴と地域分布
摘要熱帯家畜及び野生草食動物消化管内の共生原生動物の分布を地域の生態学的条件との関連において調査し、分布の要因、家畜への影響等について検討した。マレイシアの家畜は日本の家畜とも多くの共通する共生原生動物を持っていたが、Metadinium,Eudiplodiniumの構成比が高くが粗繊維の摂取に都合の良い原生動物を有していた。ジャワマメジカについては大型の反すう動物と共通の共生原生動物がみられ、共生原生動物の密度も健康な反すう家畜と同様の値であり、この種が大型反すう家畜に代わる有力な実験動物となり得ることを示していたが、樹上生活者であるリーフモンキーには反すう家畜に見られるような共生原生動物は認められなかった。また30%を試験飼料とした実験では飼料の違いの影響は共生原生動物の構成には認められなかった。
研究分担企連基盤技術・研究企画(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030832
収録データベース研究課題データベース

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