土壌特性の解明(162)

土壌特性の解明(162)

課題番号1992004001
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
研究期間継S63〜H04
年度1992
研究問題熱帯・亜熱帯の地球環境保全機能の解明と農業限界地等における環境資源の利用技術の開発
大課題乾燥地における環境資源の利用技術の開発
中課題水動態,土壌特性及び気象特性の解明
小課題土壌特性の解明(162)
摘要乾燥地域における土壌資源の特性解明のため,中国トルファン盆地の土壌調査を行った。この盆地の大部分は褐色砂漠土であるが,低地や微凹地には塩類集積土壌が生成している。塩の種類は地形と地質によって異なり,硝酸ナトリウム,塩化ナトリウム,硫酸カルシウム,炭酸ナトリウムなどがある。それらの塩の集積の多いところでは固結層や塩殻をなしており,農業に利用するにはそれらを除く必要がある。トルファン盆地は降水量が非常に少なく,農業用水は全て潅漑に頼っている。その潅漑水中のけん濁物の多いところでは,土壌表層にけん濁物が沈積して潅漑泥水土が生成している。このような土壌は盆地西部と東部に多い。
研究分担環境資源(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030838
収録データベース研究課題データベース

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