沿岸海域における栄養塩供給量の季節変動

沿岸海域における栄養塩供給量の季節変動

課題番号1992005427
研究機関名日本海区水産研究所(日水研)
研究期間新H04〜H05
年度1992
研究問題水域における生物生産機構の解明
大課題日本海における低次生物生産構造の解明
中課題水域の肥沃化機構の解明
小課題沿岸海域における栄養塩供給量の季節変動
摘要沿岸海域における高い生物生産性は,河川水によって供給される豊富な栄養塩に依存していることが多く,河川流量の変動,河川水の拡散過程等は,沿岸の生物生産機構を解明する上で不可欠の情報である.さらに河川流量が最低となる冬季は,表面の冷却や,強い季節風による撹乱によって活発な鉛直混合が起こり,表層の栄養塩濃度が増大する.このほか,底層水が海底傾斜面に沿って上昇する這上がり現象も,表層への栄養塩供給に寄与していると言われている.本課題は,沿岸域における栄養塩の供給量について,供給源ごとの季節変動を明らかにし,このような自然の肥沃化によって,沿岸の生物生産がどのように支えられているのかを解明することを目的とする.
研究分担海洋環境・海動態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030872
収録データベース研究課題データベース

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