日本海におけるマイワシの産卵・補給量の年変化の把握(20)

日本海におけるマイワシの産卵・補給量の年変化の把握(20)

課題番号1992005434
研究機関名日本海区水産研究所(日水研)
研究期間完S60〜H03
年度1992
研究問題水産資源の生物特性の解明
大課題日本海における主要資源生物の生態機構の解明
中課題幼・成魚期における生態機構の解明
小課題日本海におけるマイワシの産卵・補給量の年変化の把握(20)
摘要近年の日本海におけるマイワシの産卵状況を海域別にみると山陰沿岸域での産卵量は横ばいないしは減少傾向をしめしているのに対し、能登半島以北の海域での産卵量が増加している。特に、佐渡海峡において5月から6月にかけて濃密な卵の分布が認められた。この様な現象は1976年以降では1991年に初めて認められた。1950年代のマイワシの減少期にも日本海におけるマイワシ産卵場は西から北へと見かけ上では移動する傾向を示したが、近年のマイワシ卵濃密分布域の変化もこれに類似している。今後は男鹿半島付近の海域における産卵量の増加が予想され、当該海域におけるマイワシ分布量の把握はより重要性をますものと考えられる。
研究分担資源管理・底魚資研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030879
収録データベース研究課題データベース

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