マダイ等種苗の遺伝的変異の解明(43)

マダイ等種苗の遺伝的変異の解明(43)

課題番号1992005454
研究機関名日本海区水産研究所(日水研)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題有用水産資源の培養及び管理技術の確立
大課題日本海における資源培養と管理技術の開発
中課題魚介類放流技術及び放流効果測定法の確立
小課題マダイ等種苗の遺伝的変異の解明(43)
摘要2年に引続き,本州日本海側北部に分布するマダイ資源の系群構造を解明することを目的に,富山湾から下北半島にかけての8産卵場で採集した親魚の筋肉と肝臓の組織標本を用いて酵素分子の多型(アイソザイム)を分析し,産卵群の遺伝的変異を把握した。15種類の酵素の28遺伝子座について調べ,15遺伝子座で変異が検出された。このうちフォスフォグルコムターゼ,6フォスフォグルコネートデハイドロゲナーゼ,アルコール脱水素酵素の頻度数に,群による特徴がみられた。上記水域のマダイは山形県南部から佐渡を境に北の群と新潟県西部から富山県東部にかけて分布する2群に大別され,ほぼ2年の結果と一致した。
研究分担資源増殖・魚増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030899
収録データベース研究課題データベース

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