コタマガイの遺伝的変異の解明(44)

コタマガイの遺伝的変異の解明(44)

課題番号1992005455
研究機関名日本海区水産研究所(日水研)
研究期間止H02〜H03
年度1992
研究問題有用水産資源の培養及び管理技術の確立
大課題日本海における資源培養と管理技術の開発
中課題魚介類放流技術及び放流効果測定法の確立
小課題コタマガイの遺伝的変異の解明(44)
摘要2年度に引続きコタマガイを材料として、アイソザイム分析を行った。リンゴ酸脱水素酵素では、年級の違いによると思われる遺伝子頻度の違いが観察され、2年度にみられた採集点間における遺伝子頻度の違いは、それに由来する割合が大きいと思われた。ロイシンアミノペプチダーゼでは、採集日によって遺伝子頻度が変化したが、それが年級の違いによるか否かは明らかにできなかった。2年度に変異のみられたオクタノール脱水素酵素は、3年度は全て単型で変異はみられなかった。本研究は、初年度に局所的な集団の存在を推定し、本年は年級の違いによる遺伝的組成の違いを確認したが、本手法により放流効果の判定を行うには、より鋭敏な遺伝的調査手法が開発された段階で調査する方が効率的であるので本研究は中止する。
研究分担資源増殖・介増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030900
収録データベース研究課題データベース

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