中間育成場におけるヒラメ稚魚の活力向上と野生化の検討(45)

中間育成場におけるヒラメ稚魚の活力向上と野生化の検討(45)

課題番号1992005456
研究機関名日本海区水産研究所(日水研)
研究期間継H02〜H04
年度1992
研究問題増養殖場の管理技術の確立
大課題日本海における増養殖技術の高度化
中課題砂泥域における魚介類の好適生息環境の解明
小課題中間育成場におけるヒラメ稚魚の活力向上と野生化の検討(45)
摘要人工種苗の水槽内の位置の違いによる生理学的な差異及び中間育成における生理学的な経時変化を明らかにするため,筋肉組織についてタンパク質,C/N比,核酸比,肝臓の組織について酸性プロテアーゼ,PK,G6PDH,フォスフォピルベートカルボキシナーゼ,ICDH,Mg−ATPaseの酵素活性の測定を行った.水面近くに浮いているものが底や壁についているものより酸性プロテアーゼ活性がやや高く,タンパク質の分解能が高いことが示唆された.10日間の中間育成中に酸性プロテアーゼ活性は徐々に増加したが,核酸比,C/N比,G6PGDH活性,ICDH活性はやや減少したことから,タンパク質,脂質,ATPの合成能の減少が示唆された.また,中間育成実験池地先での天然餌料生物相の野外調査では,2年5,6月の汀線においてソリネットで採集されたアミ類とヒラメ胃内容物中のアミ類を比較した結果,分布量は多いが餌として利用されていない種の存在が明らかとなった.
研究分担資源増殖・魚増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030901
収録データベース研究課題データベース

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