半島傾斜地の気象資源の解明(221)

半島傾斜地の気象資源の解明(221)

課題番号1992002928
研究機関名九州農業試験場(九農試)
他機関長崎県総農林試【西野敏勝】
研究期間継H02〜H05
年度1992
研究問題九州・沖縄農業の発展方向の解明と農村社会の活力増進方策の確立
大課題地域農業資源の評価と利用計画の策定
中課題地域農業資源の特性の解明と利用方式の策定
小課題半島傾斜地の気象資源の解明(221)
摘要半島傾斜地の気象資源の特徴を明らかにするため、地形の違いによる光質の変化と温度環境の分布について検討した。光合成有効放射量のエネルギー積算値は、標高250m地点の値が150m地点に比べて8.7%大きく、逆に近赤外域では、250m地点が150m地点より7.8%小さくなった。日射資源量は,南斜面の高来町が北斜面の吾妻町に比べて僅かに大きい。冬期における雲仙岳近くの北斜面と南斜面の気温分布は、両地点とも標高が80mから170m付近に温暖帯が形成されていた。島原半島のこの標高地域は気温の低下が小さく、低温,凍霜害など植物に与える負の要因が小さいことを明らかにした。
研究分担農村計画・資源評価研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030030913
収録データベース研究課題データベース

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