暖地畑作物における栄養ストレスの診断指標の開発(150)

暖地畑作物における栄養ストレスの診断指標の開発(150)

課題番号1992003063
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間継H01〜H06
年度1992
研究問題暖地における作物、家畜の生産環境の改善技術の確立
大課題土壌の保全と環境調和型生産力維持向上技術の開発
中課題土壌における物質循環の制御と土壌保全技術の開発
小課題暖地畑作物における栄養ストレスの診断指標の開発(150)
摘要土壌P過多条件下での作物体内P集積によりK濃度の低下現象を見出し、■大根(白秋)で葉位別P濃度はカチオンのCa、Mg、K分布と強い関連がある。即ち、P過多ではP濃度の説明がCa+Kの方がCa+Mgよりよいが不足〜適正域では逆転した。■低下現象は大きくP富化に伴うMg富化による場合(キャベツ)とMgとは独立する場合(カブ)の2つに分けられた。■作物種によって(ハクサイ)また器官部位によって(ダイコン、キャベツ)P集積によるK低下現象は認められない場合がある。の3点を明らかにした。以上現象を既報文献から各種作物で見出した。従って作物や条件によってはこの現象がPストレス下でのK不足問題として注目すべきと捉えた。
研究分担生産環境・土壌保全研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031048
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat