養分吸収条件の相違による米の品質変動(161)

養分吸収条件の相違による米の品質変動(161)

課題番号1992003075
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間完H01〜H03
年度1992
研究問題暖地における作物、家畜の生産環境の改善技術の確立
大課題土壌の保全と環境調和型生産力維持向上技術の開発
中課題暖地水田における土壌生産力の維持向上と基幹作物の施肥技術の開発
小課題養分吸収条件の相違による米の品質変動(161)
摘要有機物連用試験(稲わら,麦わら,稲わら堆肥,及び化学肥料単用)で得られた米では,食味官能検査(穀物検定協会)と食味計(ニレコ6500型)による総合評価値は窒素含有率が低いと概して高かったが,窒素施肥水準が同じであれば有機物連用>化学肥料単用の傾向がみられた。また,沖積土壌と火山灰土壌についての肥料三要素欠如試験で得られた米では,食味計で測定したT−N(%)はAJI指標とは正,VISCO値及びHON値とは負の関係がみられたが,このT−N(%)は化学分析値に比べ0.05〜0.23%(平均0.14%)高く,測定温度の違いがAJI指標,VISCO値へ大きく影響すること等が明らかとなり,食味計での測定にはいくつかの改善すべき点があると考えられた。
研究分担水田利用・水田土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031060
収録データベース研究課題データベース

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