南九州畑作台地における降雨特性と水動態予測法の開発と評価(206)

南九州畑作台地における降雨特性と水動態予測法の開発と評価(206)

課題番号1992003097
研究機関名九州農業試験場(九農試)
他機関農村計画・資源評価研
研究期間延S63〜H04
年度1992
研究問題暖地における作物、家畜の生産環境の改善技術の確立
大課題農耕地生態系における環境保全技術の開発
中課題生態系維持型畑生産技術体系の開発
小課題南九州畑作台地における降雨特性と水動態予測法の開発と評価(206)
摘要飼料作物作付下での10数年間のライシメーター試験による測定結果を利用して、土壌浸透水量と窒素溶脱量との関係式を求めた。1.堆肥施用や化学肥料施用のいかんを問わず、夏作のソルゴー作付の場合は播種後56ー70日で、冬作のイタリアンライグラス作付の場合は40日以降窒素溶脱のピークが現れる。2.土壌浸透水量と窒素溶脱量との関係は堆肥を施用した場合はNL=0.094Q1.10(r=0.901 )、堆肥と化学肥料を施用した場合はNL=0.02Q1.06(r=0.917))である。但し、Nlは窒素溶脱量、Qは土壌浸透水量である。3.窒素溶脱量の推定は土壌浸透水量を畑地の水収支モデルより求め、上記関係式に代入することで可能である。そこで研究期間を1年延長して窒素溶脱量をも含めた水動態予測法を開発する。
研究分担企連・総研2
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030031082
収録データベース研究課題データベース

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